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暇な自営業もうりの気ままな一人暮らし

10年を超える寂しい一人暮らしにおいて気になったこと興味のあることなどを記録として残しています。

壁面収納でワンルーム一人暮らしが驚くほど快適に!

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ワンルーム一人暮らし部屋に壁面収納を取り入れる

ワンルームマンションでは、クローゼットがなかったり収納スペースが少なくいかに限られた空間を有効活用できるかがワンルーム一人暮らし生活を快適に過ごせるかの大きくな重要なポイントである。

収納用にカラーボックスやラックを購入する方も多く、その上に雑貨や小物を置くのもいいだろう。

しかし、それではその上にそれ以上モノを置くことができなくなり、その上の空間はデッドスペースとなってしまう。

そこで、ワンルームなど省スペースの間取りでもおしゃれな「壁面収納」を取り入れてみてはどうだろう。

壁一面にたくさんの収納スペースを確保することができ、かつ収納を一カ所にまとめることで生活空間も広くとることができ部屋をスッキリさせることができるのでワンルーム一人暮らしにもおすすめのアイテムだ。

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壁面収納の選び方

まず壁面収納を取り入れる際、見せる収納」と「隠す収納について考えてみよう。

扉や引き出しで中が見えない「隠す収納」は、ホコリなども気にならず見られて恥ずかしいモノなど中に何でもしまっておけるので収納としての利便性が高い。

しかし、反面壁一面を扉や引き出しで隠す事によって部屋に圧迫感が出てしまう恐れがある。

その為、一部シェルフタイプを取り入れるなどインテリア性も考えてみるといいだろう。

一方シェルフタイプの「見せる収納」だと観葉植物など小物で飾り付けるなどおしゃれに壁面収納が楽しめる。

しかし、見せるオープンな状態のため収納するモノは気を配る必要がある。

隠したいモノはボックスなどを上手く利用して収納してみるといいだろう。

また、収納したいモノに合わせて「見せる収納」と「隠す収納を」組み合わせることができる壁面収納を選んでみるのもいいだろう。

 

壁面収納を取り入れるにあたり注意すべき点

壁面収納を作るときは、TVジャックやコンセントの位置を把握し部屋での生活をシミュレーションをしたうえで壁面収納を取り入れる位置を決めよう。

ワンルームでは、TVジャックやコンセントが一か所だったり数が限られており壁面収納を設置することで不便にならないような配置を考える必要がある。

 

 

一人暮らしにおすすめ壁面収納5選

① Lista 大容量壁面収納ロッカー

あふれる衣類をスッキリ収納できるクローゼット代わりの大容量ワードローブ。

収納するものに合わせて3つのスタイルから選べ、自分の好みに組み合わせ壁面をフル活用することができる。

突っ張り式の上置きを追加することで収納力がUP、デッドスペースを有効活用できるうえに地震対策にもなり安心・安全だ。

 

② PORTALE 壁面収納キャビネット

ポケット付きで小物収納にも便利、溢れるアイテムをスッキリ片づけたい人におすすめの大容量の収納キャビネット

床から天井まで、壁にスッキリと収まりインテリアに優れたデザイン性が魅力。

別売りの上置きで高さも自分好みにカスタマイズできる。

ダンパーが付いた扉は優しく静かに閉まる仕様もGOODだ。

 

③ LOWYA 壁面収納 扉収納 キャビネット

高さ180cmのハイタイプ、幅44,9cmとスリム設計は置く場所を選ばない。

一人暮らしに頼れるたっぷり入る扉収納4杯と大容量収納が魅力。

シンプルだがスタイリッシュでおっしゃれ、安心して使える国産キャビネット

扉付なので散らかる小物や見せたくないモノもスッキリと収納し隠す事ができる。

軽く押すだけのプッシュ開閉は操作性も抜群だ。

 

④ サンゴ 耐震突っ張り本棚

天井の高さ最大2,6m、耐震テスト震度7をクリアしてる丈夫さで地震の時にも安心。

壁面にコミックや雑誌、CDにDVDなどをたっぷりと収納できる本棚。

背板がないのでスイッチやコンセントが隠れず、圧迫感も少ない。

追加棚板で本体を連結することができ、「扉パーツ」もあり隠す収納にも対応できる。

 

 

⑤ ミューリア 壁面収納

天井までのたっぷり収納でたくさんの荷物が片付く!驚くほどの収納スペースが生まれるアイテムだ。

プッシュ式の扉は見た目もスッキリしておしゃれ。

外側に取っ手や蝶番がないので壁際にぴったりと配置できるのも嬉しい。

職人による国内生産、丈夫で手作業による仕上げも安心して利用できる。

 

 

ディアウォールを使って収納場所を確保

柱用のツーバイフォー材を組と合わせ、天井と床の間に柱を突っ張り棒のように立てる為のアイテム。

※木材はホームセンターで好みのサイズにカットしてくれるので安心。

出来上がった柱に棚板をかけビス止めするだけで壁面収納が作れ、壁や床、天井を傷つけることがないので賃貸物件でも使用可能だ。

部屋に合わせてサイズの自由度やデザインなどオリジナル感が出せるのも魅力。

一方、自分で木材購入したり作るのが面倒な方はセットになっている商品を選ぶといいだろう。

 

 

 まとめ

壁面を収納スペースに活用することで、スペースの限られたワンルームのおいても収納スペースを増やすことができる有効なアイデアである。

収納スペースが少なくて困っている人は、簡単に低予算からできるものもあるので壁面をあなた好みの収納に変えてみてはいかがだろう。