meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"

暇な自営業もうりの気ままな一人暮らし

10年を超える寂しい一人暮らしにおいて気になったこと興味のあることなどを記録として残しています。

初めての一人暮らし部屋探し選び方3つのコツ

お部屋探しってどう始めたら良いの?

f:id:mf20013432:20190916130409j:plain

初めて 一人暮らしをする時は何も分からず意外と悩んだりします。
そこで一人暮らし部屋を探す選び方のコツを、今まで経験した事を元に参考にご紹介します。
 

自分が納得のいくお部屋を探すには、優先したい探す基準をどこに置くのか明確にしておくことがお部屋探しの第一歩。

お部屋を借りる上でどこに拘るのかは人それぞれです。 
例えばお部屋の拘りたい優先順位として挙げられるのが、
 ●通勤・通学に近いところもしくは乗り換えがない沿線で探す。
 ●食事・買い物などに便利な駅近がいい。
 ●夜騒がしい駅近やコンビニ近辺、学生街は避けたい。
 ●とにかく安いお部屋がいい。
 ●エアコンが付いてるなど部屋の設備を重視したい。
 ●防犯面が気になる方、特に女性の方で2階以上が安心。
 ●防音性が高いお部屋。
 ●最上階・角部屋。
などその他にも挙げればきりがないくらい多くあります。
私は最上階・角部屋以外は借りないと、譲れないポイントとして不動産屋に伝えて探しました。
不動産屋で探す時はしっかりと自分の優先順位・要望を伝えておきましょう。
 
また、家賃が安いと思っても簡単に決めてはいけません。
最近では保証会社必須なところもありますが、保証会社に入らず保証人だけで審査が通る物件を選べば保証会社に支払うお金を節約できます。
また、今現在でも働いている親や兄弟など身内の人の方が審査が最も通りやすいため、事前に保証人を頼んでみるといいでしょう。
 
部屋のクリーニングや鍵の交換費用、更新料や共益費・管理費などがかかったり、
敷金・礼金は何か月分程必要なのか?など、
最低2年間住むと考えた居住費用を計算し、その期間のトータル費用で比べてみてください。
 
また、不動産会社への仲介手数料は家賃の1か月が相場ですが、中には無料だったり半月の仲介手数料の不動産屋もあります。
気に入った物件が予算的に難しくても、ダメもとで交渉することはできます。
しかし、「では借りていただ無くてけっこうです」と断られるリスクがあることも把握した上で交渉してください。
 

初期費用を抑える。

仲介手数料は物件の仲介をしてくれた不動産会社に支払う報酬のことです。
ほとんどの不動産会社では仲介手数料は家賃の1ヶ月分を請求するため、初期費用の中でも大きな割合を占めます。
最近では、仲介手数料が半月分以下の不動産会社も増えてきてるので、半月分で契約できる不動産会社を事前に探しておきましょう。
私は近くの賃貸〇〇サービスで仲介手数料が家賃の半月分と聞いたので、近所の不動産屋に「あそこは半額でしてくれるそうですが?」
「こちらではどうなりますか?」と聞くと大抵うちも半額でさせて貰いますと快く受けてくれたので、仲介手数料を抑えたい方は一度お試しください。
 
一人暮らしをするにあたり初期費用割合の中で、ウエイトが大きいものに敷金と礼金があります。
およそ家賃の1〜2か月分ほどかかるとる物件もありますのでできるだけ敷金・礼金の下がっている物件を選べばいいのですが、
敷金は退去時の原状回復費として回収される担保金の為、部屋をきれいに使ってさえいれば返金されることがあります。
しかし、礼金は大家さんへの謝礼金として支払う費用な為、なるべくなら礼金のない部屋から選んでみるといいでしょう。
 

賃貸契約は閑散期を狙う。

1〜3月は売り手市場の繁盛期の為初期費用を下げるのは難しく、逆に5〜8月、年末前などは閑散期な為、交渉次第では値段を下げることも可能です。
 
入居後の一定期間(2週間〜一か月程)の家賃が無料になるというフリーレントに該当する物件を選ぶと前家賃を支払う必要がありません。
 
 

まとめ

このような一人暮らしのお部屋探しには、わざわざ不動産屋に出向かなくても賃貸情報サイトを上手く利用してみましょう。
あなた好みのお部屋が見つかるといいですね。