【一人暮らしにおすすめ】脚付きマットレスベッドの使い方＆人気１０選

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脚付きマットレスベッドの選び方について
ワンルーム一人暮らしにおすすめ脚付きマットレスベッド人気１０選
まとめ

ベッドには多くの種類の物がありますが、その中に脚付きマットレスベッドと言われるマットレスに専用の脚が付いただけのベッドがあります。

就寝時以外はソファ代わりとしても利用できるなどフレームのないシンプルなデザインだからライフスタイルを選びません。

ワンルーム一人暮らしの限られた省スペースにも設置しやすく簡易でお値段も安く人気があるベッドで、一体型や半分で分かれる２分割型、折りたたみ型とがあります。

ここでは、実際の脚付きマットレスベッドの「寝心地・使い方・耐久性」など気になる点を解説しています。

脚付きマットレスベッドの選び方について

ベッド下を収納スペースとして使うなら脚長タイプ

マットレス付きベッドの脚の長さを選ぶ際、ベッド下を収納として活用するなら脚が長めのタイプ、部屋に圧迫感を出したくないなら脚は短めのタイプを選びましょう。

販売されてる多くの脚付きマットレスベッドの脚は１５ｃｍ程度の物が主流で、マットレスの高さも入れると３５ｃｍ程度の高さになっています。

脚付きマットレスベッドを購入する際、小物をベッドサイドに置きたいのか考え、必要ならば別途サイドチェストなどを一緒に購入する必要があります。

コイルのタイプによって寝心地が変わる

一般的なベッドと同じく寝心地がマットレスに左右されるので通常のベッドを選ぶ時と同じように直接寝心地をチェックするか商品の仕様をよく確認する必要があります。

一般的にボンネルコイルは、高い耐久性と硬めの寝心地で比較的リーズナブルな物が多くコストパフォーマンスに優れ、ポケットコイルは身体に負担がかかりにくい柔らかな寝心地が好みの方におすすめです。

また、使用されているコイルの数が多いほど丈夫でクッション性に優れていると言われていますが、コイル以外のウレタンなどの詰め物とのバランスも重要な為、口コミなどを参考にバランスに優れた物を選びましょう。

よくある２分割型は搬入時はコンパクトで運びやすいですが、腰の位置あたりに繋ぎ目がくるので寝心地に関してはマットレスがセパレート、一体型のほうが快適です。

マットレスの寝心地はＳＷＲＨ７２ＢＣ種と表記されている仕様で分かりますが、その意味は「ＳＷＲＨ」は硬鋼線材を意味しておりマットレスコイルは全てこのタイプです。「７２」は反発力を示し数値が大きい程、硬さ・反発力が増します。７２は標準的な反発力です。「Ｂ］は耐久性・強度を示しておりＢが標準です。「Ｃ種」はスプリングの引っ張り強度を示しＡくＢくＣの順で強くなります。

線径は２ｍｍが標準で、１，６ｍｍともなれば少し細めで柔らかい寝心地となります。