【6・8畳】男一人暮らしおしゃれなモテ部屋インテリア作り5つのコツ
私もそうでしたが、初めての一人暮らしの部屋は6畳もしくは8畳・ワンルームからという方が多いかもしれません。特に6畳のお部屋に家具をレイアウトしたら想像以上に部屋が狭く感じるものです。
そんな初めての男一人暮らしの部屋がおしゃれな部屋だったらどうですか?
脱ぎっぱなしの服、床に置かれたままの物。散らかったままの汚い部屋より家に帰るのが楽しくなり、友人や恋人を部屋に招き楽しく快適に過ごせます。
限られた6畳のお部屋のスペースでインテリアに拘るのは無理!ってあきらめてませんか?
初めて一人暮らしを始める男性にとっては、6畳の1Kやワンルームなど限られた空間で自分好みのインテリアにする為にどうすればいいのか悩んでいるという方も多いかもしれません。
ここで紹介するおしゃれな一人暮らしインテリアの男性コーディネートやおすすめアイテムで友人や恋人を呼んでも恥ずかしくないおしゃれな部屋にすることは十分に可能です。
新生活を始めるにあたり、どうせならインテリアにもちょっと拘り女性にモテるお部屋にしてみましょう。
【6・8畳レイアウト】男ワンルーム一人暮らしモテ部屋インテリア作り5つのコツ
いざ女性を部屋に招くようになったときに慌てることのないように、お部屋作りはおしゃれに拘りたいもの。
一人暮らしの男がモテ部屋を作るには、まず最初に自分がどういった感じの部屋のテイストにしたいのかイメージを固め、テイストやテーマ(メイン)カラーを決めてイメージを膨らませ、それに会ったインテリアアイテムをチョイスする必要があります。
一人暮らしだからこそインテリアに拘って楽しんでみましょう。
「寝る場所さえあればどうせ自分一人なんだから」と、脱ぎっぱなしの服が雑然と置かれたままや物が溢れかえった散らかった部屋では、友人や恋人を呼ぶことはもちろん、とてもおしゃれでモテるお部屋にはほど遠いです。
また、一人暮らしの部屋は生活の拠点で有り、日々の疲れを癒やす場所でなくてはなりません。
自身の好みのインテリアで整えた部屋であるからこそ疲れを癒やし明日への活力がみなぎってくるのです。
1,おしゃれに格好良く見せれるかは色を統一し、取り入れる家具によって決まる。
部屋の雰囲気・印象を大きく変える要素である壁・床・天井・家具などの色を統一することで部屋の印象をスタイリッシュにおしゃれに魅せることができます。
白やベージュなど淡い明るい色であれば清潔感ある雰囲気に。黒やブラウンなど濃い目の色なら大人っぽい雰囲気に。
インテリア上級者として全体のベース・メインカラーを統一しながら、アクセントカラーとしてワンポイントだけ別の色で配置してみるとよりおしゃれに見える。
その時使用するアクセントカラーの割合は、全体に対し10%程度が目安です。
また、ソファやベッドなど部屋の大きめの家具のカラーをメインカラーとして統一するだけでもグッとお部屋が引き締まりおしゃれに見えます。
部屋の床・天井・壁のベースカラー7に対し、ソファなどメインカラー2、クッションなど小物のアクセントカラー1の割合が基本。
お部屋に取り入れる家具をブラウンカラー&モダンなデザイン、レザーのソファやウォールナットのテーブルなど、6畳や8畳のワンルームのお部屋に置けるコンパクトサイズでも重厚感ある家具を取り入れると、落ち着いた大人の雰囲気あるおしゃれで格好いいインテリアのお部屋になります。
また、特に6畳の狭いお部屋を広く見せたり感じさせる事で、招いた女性に圧迫感を感じさせずリラックスして過ごして貰うことができるお部屋作りも重要なポイントです。
意中の女性を部屋に招いたとき、遊びに来た女の子といい感じになるためには、どこに座ろうかと困惑させないように2人掛けのソファを置いて居場所を作っておくことがモテ部屋作りのコツ。
しかしワンルームの狭い空間では、ホッと一息つける空間を作るソファを置けにずあきらめている人も多いでしょう。そんな方にはビーズクッション がおすすめ。寝転んだり座ったり、ベッドやソファ代わりにもなり使わないときは部屋の隅に片付けておくこともでき、一度座ると癖になるその極上の感触が女子ウケすること間違いないアイテムです。
2,スタイリッシュによりおしゃれに見せるラグ。
部屋に入った瞬間、「あれ?どこに座ればいいの・・」なんて迷わせ思われることのないように。
女性を部屋に招くなら、もてなす意味でもラグは敷いておきましょう。
モダンなデザインとボリュームあるシャギーラグは、部屋に高級感ある雰囲気を演出してくれます。
また、床の堅さをを感じさせないふわふわとした肌触り、寒い時期の床からの冷えをシャットアウトしてくれるので、多くの女性からの支持を得ています。
防ダニ・防虫加工など子供にも優しい細かな気配りが女性にうける秘訣。
一人暮らしの部屋にラグを敷く場合は、衛生面を考えて自宅で簡単に洗えるものがおすすめです。
3,間接照明はおしゃれな部屋の演出、ムード作りに欠かせない。
部屋全体を照らすライトより陰影を浮かび上がらせる間接照明はムードある大人の雰囲気作りには欠かせません。
部屋に招き一歩入った瞬間「あれ?なんかおしゃれ?」と女性にきっと良い印象を持ってもらえます。
一人暮らしの部屋では、置く場所にも困らない部屋の角に置くタイプがおすすめです。
4,観葉植物を置く
癒やしのアイテム観葉植物をアクセントに置けばお部屋は爽やかな明るい雰囲気に。
部屋に観葉植物を取り入れる場合、見た目の好みはもちろんですが水やりや剪定といったお手入れがしやすさがポイント。
水やりを忘れがちな人面倒な人は、乾燥を好むタイプを選びましょう。
どうしてもお手入れが難しい場合は、管理する必要がない人工植物のフェイクグリーンを取り入れてみてはいかがですか。
5,生活感が出る物はきちんと片付ける。
生活感出る物を人の目の見えるところに置いておくのはNGです。
物の収納場所を決め、日頃から整理を心がけておきましょう。
適度に掃除をし、埃やゴミが溜ってたり、汗や生臭いゴミの臭いもNGです。
女性だけでなく、他人の部屋の匂いは誰でも気になるものです。
いくらおしゃれなお部屋でも、そんな嫌な匂いがしたら台無しです。
また、これら5つのポイントと共にモテ部屋アイテムを用意しておくことがモテ部屋作りのコツです。
一人暮らし男のモテ部屋インテリア6選(イメージ)
北欧風ナチュラルテイスト
ベージュやアイボリー、白を基調とした優しい雰囲気のコーディネート。
明るい印象のお部屋と観葉植物の相性も良く、居心地の良さは抜群!女子ウケ間違いない人気のインテリアテイストです。
白をベースに明るめの色を使い、余計な物を置かず取り入れる家具にはスタイリッシュで無機質な金属製のものより木や布など温もりを感じる物を選ぶことで、シンプルでナチュラルだがどこかおしゃれな北欧風テイストに。
アジアテイスト
東南アジアのリゾート地を醸し出すお部屋。
上からの照明と間接照明を会わせ、家具の素材やアジア風雑貨を配置することでゆったりくくつろげる雰囲気が人気。
リゾート気分を味わえる人気のヤシ系の観葉植物を配置したり、温かみのある色をバランス良く取り入れることがポイント。
モダンテイスト
メインカラーとして白・黒・グレーを使用。
黒をメインカラーに使うと全体的に引き締まった印象に、白を使うと清潔でスタイリッシュな空間に。
白や黒の中で栄える赤・青・黄をアクセントカラーとして使うことで引き立ちおしゃれでシャープな雰囲気になります。(※アクセントカラーの使いすぎには注意)
インテリアにはガラス・ステンレスなどの無機質で直線的なラインが特徴的な家具が、現代的なモダンテイストなお部屋作りには欠かせません。
ヴィンテージ・アンティーク風インテリア
ヴィンテージと一言で言ってもメンズライクなアメリカンやヨーロッパ、シャビーで可愛らしいフレンチや高級感漂うモダンヴィンテージまであります。
一人暮らし部屋をメンズライクなヴィンテージテイストの部屋にする基本は、使い込まれた味わいある古い古材やアイアン家具など、木・鉄・革などの古い素材感が際立っている家具を取り入れること。
雑貨に照明やポスター、時計を取り入れるだけでもヴィンテージらしい雰囲気あるお部屋に演出できます。
カントリー調インテリア
あたたかくて優しい雰囲気が魅力のカントリー調インテリア。素朴で外国にある田舎風のコーディネートは、パイン材や無垢材などを使った素材感あるあたたかみを生かした家具を選び小物や雑貨などを使ってコーディネートしてみましょう。
カフェ風インテリアコーディネート
木の温もりとアイアン脚がおしゃれなお家カフェを演出。
グリーンやカフェ風の雑貨を組み合わせて仕上げます。
また、雑貨など100均アイテムを上手く活用してコーディネートしてみましょう。
まとめ
ユーズド感あるヴィンテージスタイルなど、あなた好みのスタイルでコーディネートし、色と素材に統一感を出しましょう。
部屋はスッキリと清潔に、間違っても生活感丸出しのお部屋はNGです。