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暇な自営業もうりの気ままな一人暮らし

10年を超える寂しい一人暮らしにおいて気になったこと興味のあることなどを記録として残しています。

必見!男の一人暮らしベッドおすすめタイプ7選&選び方ガイド

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一人暮らしを始めるに当たり、まず最初に選ぶべき重要なアイテムであるベッド。

一人暮らしの男がベッドを選ぶ基準は、ベッドのサイズや機能、それと共に部屋に合うおしゃれな雰囲気なども考慮して選んでみるといいでしょう。今回は男性の一人暮らしにおすすめなベッドの選び方についてご紹介します。

 

 

一人暮らしの男におすすめするおしゃれなベッドの選び方

ベッドサイズから選ぶ

男性の一人暮らしの部屋にベッド置く場合、シングル~セミダブルぐらいまでのベッドを選ぶ方が多いです。

ベッド置くその部屋広さによって変わってきますが、6畳ほどのワンルームなど狭い限られたスペースにベッド置くには、場所をとらないシングルベッドを選ぶのが良いでしょう。

とにかく狭いという方が選ぶセミシングルは、一人暮らしの小柄な女性の方にはおすすめサイズですが幅80~90cmしかありません。この幅でご自身が快適に寝る事が出来るの確認してから購入した方がいいでしょう。

また、シングルベッドの幅は約100cmとなりますが大柄な方には少し窮屈かもしれません。そういった方は他に家具をあまり置かずセミダブルを選んでみるのも良いでしょう。

また、8畳程の部屋になれば幅約120cm程度のセミダブルを選んでみましょう。ゆったり寝る事が出来ますよ。

一般的に肩幅+30cmが狭さを感じないスペースと言われます。

左右に15から20cmぐらいのゆとり幅があるのが理想です。

基本的なベッドサイズ

セミシングル:幅80~90cm×丈195cm (小柄な女性やお子様用サイズ)

シングル:幅100cm×丈195cm     (一般的な一人用サイズ)

セミダブル:幅120cm×丈195cm    (一人用広々サイズ、男性におすすめ)

ダブル:幅140cm×丈195cm      (二人用サイズ、大柄な男性向き)

 

一人暮らしベッドおすすめタイプ7選(ベッドフレームの種類・デザインから選ぶ)

ベッドフレームには様々なタイプのものがあります。

組み立てが面倒な人&苦手な方は、引き出しが完成品で送られてくる組み立て簡単BOX構造タイプがおすすめ。

自分の好みやお部屋の広さ、生活スタイルによって選んでみましょう。

しかし、床板は湿気の高い日本では、湿気・カビ対策にも通気性に優れたすのこ仕様の物がおすすめです。

 

1,シンプルベッド(フラットタイプ)

メリット

ヘッドボードがないシンプルなベッドは省スペースで置けるので、圧迫感もなく一人暮らしお部屋にも最適なタイプです。

デメリット

枕元にスマホなどの小物を置くことができなく、電源がないので配置する際には電源を考える必要があります。

 

2,棚付き(宮・キャビネット)ベッド

メリット

フラットタイプと違い、夜休むときに寝たままでもサッと手を伸ばせば届くところにスマホなど小物が置けたり何かと便利。スマホの充電や照明を付けることができるコンセント付きのタイプや少量の引き出しなどが付いたベッドがあります。

デメリット

ベッドの長さが長くなる傾向があります。

棚がある為、ベッドのヘッド部分にクッションを当ててもたれたりしにくい。

 

3,収納付きベッド

メリット

ワンルームなどの狭い部屋では収納スペースの確保にも苦労しがち。

大型家具であるベッド下を衣類や寝具などの収納スペースと確保することで狭い部屋の収納問題の解決に役立ちます。

ベッド下を大容量の収納スペースとして利用できる引き出し付きや跳ね上げ式のベッドがあります。収納スペースがクローゼット1個分相当の大容量であるチェストベッドは、マットレスの下も大容量の収納スペースとして利用できるので荷物の多い一人暮らしの方から人気の高いベッドです。

デメリット

収納スペースがある分だけベッドが高くなるので、使う部屋によっては圧迫感を感じることも。ベッド下は埃がたまりやすく湿気がこもりやすいので収納した物にカビが発生してしまったなんてことにならないよう注意してください。

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4,脚付きマットレスベッド

メリット

ベッド下に空間が有り、お部屋の雰囲気をスッキリとした印象に。その多くがすのこ仕様になっており通気性にも優れているので、部屋の結露が気になる方におすすめ。ベッド下に収納BOXを置けば簡易な収納スペースとしても利用できます。

低予算&シンプルなデザイン、マットとフレームが一体化している脚付きマットレスベッドは、小物置きなど何もないシンプルなデザインで、比較的低価格で購入出来る為、これから一人暮らしを始める学生さんにもおすすめのベッドです。

デメリット

マットレスがへたってしまわないよう定期的にマットレスを裏返したりしますが、一体化な為裏返すというメンテナンスができない。

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5,ローベッド(フロアベッド)

メリット

収納スペースのいらない方にはローベッドがおすすめ。

背が低いことで部屋を広く見せることができ、値段も低価格。他のベッドに比べ構造上簡易なものである為、同じ値段でもお洒落な物が購入出来ます。

デメリット

ベッド下に何も収納が出来ない。

ベッド下に湿気がこもりやすいので、湿気・カビ対策にすのこなど床板は通気性に優れた物がおすすめ。

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6,ロフトベッド

メリット

下の空いたスペースを収納やくつろぎ空間として有効に活用することができるロフトベッド。

デメリット

ベッドから立ち上がるのが意外と億劫に。組み立てが面倒だったりきしむ音が気になる場合もあり、大柄な方には不向き。

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7,ソファーベッド

メリット

狭いワンルームのお部屋でもスペースを有効活用できるベッドです。ソファーもベッドも置きたいという欲張りの方におすすめ。

デメリット

どうしても一般的なベッドに比べせまくなりがちな為、メインベッドとして使用するにはご自身が横になったとき快適に休めるかサイズをよく検討する必要があります。

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寝心地と予算から選ぶベッドマットレスの選び方

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おすすめはコイルタイプ(スプリングタイプ)のマットレス

ベッドを選ぶ際、寝心地が最も重要なポイント。

見た目のベッドフレームに拘りがなくても直接寝心地に関係するマットレスは拘って選びましょう。

理想の寝姿勢とは?

立った姿勢と同じ背骨がS字をかいた姿勢を仰向けの状態で再現できるかです。

耐圧が均等に分散されている状態なので、体に負担が掛かっていない状態。

自身がこの姿勢を保てる固さと弾力性のあるマットレスが自身にとって良いマットレスになります。

選んだマットレスが合わないと体に支障がでることも。

マットレスが固すぎると背中とおしりに負担がかかり肩こりや腰痛の原因になる恐れがあり、逆に柔らかすぎると背中沈み込み腰などを圧迫し背中から腰にかけて痛みがでることもあります。

マットレスは、人によって合う合わないなど好き嫌いが分かれる物です。

店頭で購入される時は、展示されているベッドに実際横になって選ぶことが出来ますが、ネット通販では試すことが出来ません。

その為、ここではそれぞれの特徴をご紹介します。

マットレスの種類について

マットレスは、コイル(スプリング)とノンコイル(ノンスプリング)タイプに分かれます。

ノンコイルは、スプリングの代わりにクッション材としてウレタンやポリエチレンなどを用いたマットレスです。

スプリングタイプに比べ軽量で安価で、低反発マットレスや高反発マットレスと言われる物です。

しかし、ノンコイルタイプに使用されるウレタンは、スプリングタイプのマットレスに比べ耐久性が劣るので、特に安価なウレタンマットレスには注意が必要です。 

 

コイルタイプ、スプリングの種類で選ぶ

ボンネルコイルスプリング(コイル同士が連結)

高い耐久性で安心!

●硬さかため

●通気性に優れ、湿気・カビが気になる方

柔らかすぎる寝心地が苦手な方や初めてベッドを使われる方におすすめでき、多くのホテルで採用されているタイプ。

スプリングが連結している構造で体を面で支える。寝姿勢に沿ってゆるやかに面で沈み込むので横揺れが少なく体をしっかりと支えます。

 

ポケットコイルスプリング(コイル単体が独立)

体にフィットでぐっすり!

●硬さ普通

●振動少なめ、揺れや振動が気になる方

●体圧分散を重視する方

柔らかめな寝心地が好きな方におすすめ。スプリングが独立している構造で、体を点で支えることで体にかかる負担を抑え朝起きたときの疲れを軽減してくれます。揺れが伝わりにくいので横で寝返りをうっても気づかないほどです。

寝姿勢に沿って点で沈み込む。今のマットレスでは寝起きに体に疲れが残っていると感じる方におすすめ。

並べ方には「平行配列」と「交互配列」の2種類あり、寝心地は平行配列の方が柔らかいですが安定感に欠けます。交互配列はコイル数が多く高密度な配列な為、身体のラインに沿って荷重を細かく分散してくれるのでよりしっかりとした寝心地と耐久性に優れますがその分値段が高めです。

 

高密度スプリング

ボンネルコイルタイプよりスプリングをより高密度に配したタイプで耐久性に優れています。その為、体重が重い人からの人気が高いマットレスです。クッション性がほとんどなく沈み込まない為、特に固い寝心地が好きな方におすすめ。

布団の寝心地を求めている方やベッドになれてない方には違和感なく使用できます。

 

まとめ

ベッドフレームに拘りがなくてもサイズと、寝心地や体への負担を考えマットレスには拘りを持って選びましょう。

寝心地&耐久性を見ても、ホテルへの納入実績が高いコイル(スプリング)タイプが断然おすすめ。