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暇な自営業もうりの気ままな一人暮らし

10年を超える寂しい一人暮らしにおいて気になったこと興味のあることなどを記録として残しています。

一人暮らしにおすすめビーズクッション人気ランキング13選&選び方

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日々の生活の中でホッと一息つける空間を確保したくても一人暮らしのワンルームなど限られた狭い空間ではソファを置く余裕はないかもしれません。

そのような部屋では、くつろぐスペースを確保するのにビーズクッションがおすすめです。

その座り心地から人をダメにすると人気のビーズクッション。

座ったり、寝転んだり、くつろぐ体勢に合わせて自由に形が変形するのが特徴。

中に入ったビーズがひとり一人の体に合わせ移動、思いのまま姿勢にフィットするように形状を変え姿勢を保ちます。

癖になるビーズクッションの包み込まれる心地よい極上の感触を満喫してください。

無印やニトリでも販売されており、軽量でソファのように場所を固定することなく自由に移動できるので一人暮らしの部屋にもぴったりです。

 

 

ビーズクッションの選び方

サイズの選び方

小さなクッションサイズからソファ変わりに座ったり寝転んだりできる大きいサイズまであります。

ソファ代わりにゆったり体をリラックスしてくつろぎたい方は、ワンルームのお部屋にもピッタリサイズ、縦横65cm程度の大きいサイズがおすすめ。

安定感もあるキューブ型やラウンド型、背もたれ変わりになるビーズクッションなどから選んでみましょう。

座布団やクッションのように使いたい方にもぴったりな小さめサイズのビーズクッションもあります。

お住まいの部屋の大きさと自身のライフスタイルに合わせて選んでみましょう。

 

ビーズクッションの重さがポイント!

本体の重量が大きいほどビーズが中にしっかりとたくさん詰まっており、座り心地の良さやへたりにくさに影響します。しっかりと詰まった物を選びましょう。

 

中身に使用されているビーズ粒は小さいものほどへたりにくい

ビーズクッションの中身その多くで使われている直径2~5mmのビーズは、弾力が強く座った時の感触が固めです。軽量で通気性にも優れていますが、長時間使用していると粒が潰れへたってしまい弾力性が弱まり座り心地が悪くなってしまいますが値段はお手頃です。

なので、長く愛用する為には中に入っているビーズが補充できる製品がおすすめです。

補充が出来ると、自分好みにクッションの固さやボリュームの調節もできるのでとっても便利。

粒の小さい直径1mm以下のビーズが使われているビーズクッションはへたりにくく、どんな姿勢でも体に沿ってフィットし、ソフトでもちもちとした感触が楽しめますが補充が困難で値段は高価です。

より体にフィットする感覚を楽しみたい方はビーズの粒が小さい物を選び、中にたくさん詰まってる程へたりにくいです。

ビーズクッションのデメリットであるへたりにくくするには、毎回同じ面に座り続け体重をかけないこと。座る場所をローテーションし違う面に座るだけでも長持ちさせることが出来ます。

 

トイレットペーパーの芯を使った簡単ビーズの補充方法

詰め替え用の袋の口止めをゆっくりと上に引き上げ、ひっくり返して袋の底に隙間が出来るようにします。

袋の底3cmぐらいを斜めにカット、斜めにカットした真ん中あたりに1cm程切り込みを入れトイレットペーパーの芯を差し込みます。

隙間が出来ないようにセロハンテープでしっかり固定してください。

クッション側のファスナーを芯が入る程度開けビーズを流し込みます。

流れにくい時は袋の口止めを少し緩めてあげると空気が入り流れやすくなります。

※ビーズの補充袋の内側に吸着したしつこいビーズを取り出すには袋の口から「静電気防止スプレー」を噴射、静電気を抑えると取り出しやすいです。

 

お手入れのしやすいモノを選ぶ

衛生面を考えて洗濯できる物を選びましょう。

クッション丸ごと洗えるのか?洗濯機に入らない大きめなサイズなモノはカバーを取り外して洗えるのか?購入前には必ず確認しておきましょう。

素材は、身体に沿ってフィットするものが欲しいなら伸縮性が良く柔らかいポリエチレンやポリウレタンがおすすめ。

丈夫で伸縮性のない綿や麻などの天然素材は、固めで夏場もサラッとした肌触りで快適にご利用できます。

冷感素材の物や寒い時期には暖かい素材など季節によってカバーの素材を変えたりできるのも魅力。

ビーズクッションの耐久性はカバーにも左右されます。丈夫な素材で作りのしっかりした物を選んでください。

デニムやレザーなどお部屋のインテリアに馴染むデザインの物を選べばビーズクッションそのものがインテリアになるので楽しめます。

また、ブラウンやデニムなど汚れの目立たない落ち着いたデザインを選ぶのもおすすめ。

ビーズクッションのビーズ補充&交換は思いの外手間がかかり大変。

長く使っているとカバーも少なからず痛むもの。補充用ビーズのコスト&手間を考慮すれば、使い捨てと割り切り低価格の商品をどんどん買い換えるのも賢い選択と言えます。

 

ビーズクッションおすすめ人気ランキング13選【ニトリ・ヨギボー】

第1位:ビーズクッション ビーンズMAX

いろんな形で身体を包み込むようなフィット感、安心の日本製!

●サイズ:約160×75×42cm/長方形

●重さ:約7,82Kg

クッションの中に入っているビーズは小さく、想像以上に柔らかい

どんな形にも変形して体を包み込むようなフィット感はGOOD。

カバーは特殊な素材でできており耐久性も抜群、洗濯機で丸洗い可能なので毎日清潔に使える

同シリーズの「U字サポートMAX」と組み合わせれば自分だけの空間を演出、コーディネートすることができる。

豊富なカラーバリエーションは落ち着いたダークグレーが人気。

インナーカバーは、誤って開かないようにつまみがないセーフティファスナーを採用しているので安心。

 

 

第2位:BodyFit XL

ふんわり柔らかスノービーズ、一度座ると離れられなくなる・・・

●サイズ:約65×65×45cm/キューブ型

ビーズの直径0,5mm~0,8mmの極小ビーズを使用、流動性と弾力性に優れている。

二重ファスナーで中のビーズがこぼれる心配もなく安心。

伸びるサラリとした生地、むにゅむにゅっとした独特の感触と優しい肌触りが特徴。

しっかりとした生地に座ると座椅子のように、伸びる生地に座るとソファのように、

どんな体勢でも体に沿ってしっかりフィット、形状が変わるのでかかる圧力を分散してくれる。

カバーは取り外して洗濯可能、ビーズがへたってきたら補充口がついているのでいつでも補充が可能。

 

 

第3位:Yogibo Max (ヨギボー マックス)

椅子・ソファ・ベッド、これ一つで一人暮らしのお部屋も解決!

●サイズ:約長さ170×幅70×厚み48cm/長方形

●重さ:約7,7kg

価格は高め、ヨギボーMAXはワンルームには大きすぎるビッグサイズとへたりにくさが魅力。

大人が二人ゆったりくつろげる、お部屋のソファ代わりとしても使える大型ビーズクッション。

イスやソファ・ベッド、さらにデスク変わりにとこれ一つで解決。

一人暮らしのお部屋のくつろぎ空間にもぴったり、寝転んだり座ったりと自由自在に変形。

豊富なカラーバリエーションからお部屋のインテリアに合わせて選べる。

カバーは洗濯可能。へたりがでたらビーズの補充をすることで長く使えるのも◎。

 

第4位:エムール マイクロビークッション Lsize

身体のラインにぴったりフィット!いろんな形でリラックス

●Lサイズ:約長さ58×幅58×高さ38cm/キューブ型

長く使える安心設計&安心・安全の日本製。伸びる面に異なる2種類の生地を採用!

やわらかな風合いのニット生地&サラサラしたスパンデックス生地を採用、好みに合わせて選べる単品販売の専用カバーも魅力の一つ。

直径約0,5mmの極小たっぷりビーズで底付きもしない。

部屋の広さインテリアに合わせて選べる5種類のサイズ&豊富なカラーバリエーション、可愛らしいベロアカラーも人気。

洗濯機で洗えるカバー&ビーズがへたっても部屋を汚さずに済む別売り補充クッションを追加するだけの簡単メンテナンス◎

ビーズクッションがへたってきたり、座面をもっと高くしたい!市販の補充材は入れづらいといった悩みはないですか?そんな悩みをキューブ専用補充クッションが解決。

従来の補充ビーズだと静電気で入れにくかったり、こぼれたら掃除が大変。

補充クッションだとカバーを開けて補充クッションを入れ形を整えるだけで完成

 

第5位:KOYULU(コユル) ビーズクッション 三角

こたつやローテーブルとの相性が抜群

●サイズ:約幅56×奥行93×高さ25~50cm/しずく型

●重さ:約1,5kg

しっかりとした造りで硬め、座ると背もたれが立ち上がる。

狭い部屋でも邪魔にならない!クッションや枕だけでなくワンルームでは座椅子としてもソファとしての役割も果たす。

さりげない三角のおしゃれなフォルム&ブラウンやデニムなどインテリアに合わせて3種類の生地から選べるモダンテイストな9色。

軽量設計で女性でも持ち運びが楽ちん。二重ファスナーでビーズが飛び出す不安なし。

 

第6位:ハナロロ レザーカバーオニオンセット

SNSでも人気!高級感あるレザーカバーがお洒落でお手入れ簡単

●サイズ:約63×63×30cm/ラウンド型

●重さ:約2,2kg

国産高級合皮レザーを使用。滑らかな手触りと防汚機能にも優れており、耐アルコール機能など清潔に保てることでも人気。飲み物をこぼしてもサッと一拭きするだけの楽ちんお手入れです。

二重ファスナーで安心、座り心地も滑らか補充も簡単な直径1mmビーズを使用。

体にフィットし快適にくつろげるオニオン型です。

 

第7位:王様もだめになる もちクッション ふわごろ

お部屋のインテリアに抜群!ビッグサイズで使い方いろいろ

●サイズ:約130×100×20cm/丸型

●重さ:約5,7kg

もっちもちふわふわの触り心地が癖になる。

ビッグサイズなので、二人掛けとしても使え、思いのまま好きなスタイルでリラックスできます。

クッションの座る部分を変えることで、フィット感や座り心地が変化するので好みに合わせて利用できます。カバーは取り外して洗濯可能です。

 

第8位:Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)

ワンルームに最適!人気ブランドヨギボーのミニサイズ

●サイズ:約85×70×45cm/キューブ型

●重さ:約4kg

へたりにくく長く使うならヨギボーがおすすめ。

軽量で場所を取らないワンルームでも使えるコンパクトサイズ、一人暮らしのお部屋にもぴったりなヨギボーのミニサイズです。

へたりがでたら補充ビーズを追加できます。

 

第9位:人をダメにする スゴビーズクッション Mサイズ

ビーズクッションの進化系へたれにくいスゴビーズ!

●サイズ:約幅59,5×奥行57×高さ36,5m/キューブ型

もっちり感ある座り心地と良心的価格。スゴビーズは、高反発ウレタンと極小ビーズを混ぜ合わせることで身体へのフィット感だけでなく安定感があり、型崩れしにくく身体が埋もれ過ぎることがない。また、こだわりの配合でへたれにくいのが特徴。

ふわふしすぎず、硬すぎず、ちょうど良い座り心地は、癖になるほどバランスに優れています。

カバーは洗濯機で洗える。3サイズ×豊富な10カラーバリエーション。

 

第10位:MOGU マウンテントップ

体がすっぽりと包み込まれるような心地良さ!

●サイズ:約80×80×90cm/しずく型

●重さ:約5,5kg

浅めに腰掛けるとマウンテントップの鉄板が首を支えてくれるので、リラックスした姿勢を保てます。座椅子のように使いたい方におすすめのしずく型ビーズクッション。

直径1mm以下のパウダービーズを使用。体型に合わせて自在に変形、体をゆったりと包み込む心地よい感触を味わえます。

 

第11位:セルタン ビーズクッション Lサイズ

受注後一つ一つ手作り、こだわりの日本製だから安心!

●サイズ:約73×70×38cm/キューブ型

●重さ:約4,2kg

価格で選ぶならセルタン!

ゆったり座ったりきちんと座ったり、座り心地が変えられる2WAYタイプ。

国産の極小ビーズをたっぷり使用、体のラインに合わせてビーズが流動し心地よくフィットしてくれます。

カバーは取り外して洗濯可能。二重ファスナーが付いた補充口からビーズの補充が出来ます。

 

第12位:ニトリ ビーズクッション ビーズソファ 大

しなやかな座り心地が癖になる!

●サイズ:約65×65×45cm/キューブ型

●重さ:約6kg

ニトリは価格・使いやすさ・へたりにくさのバランスに優れている。

0,3mm~0,5mmの極小マイクロビーズを使用しているので座り心地は抜群。

クッション本体の生地は滑らかで伸縮性があるので、どんな体勢でも体のラインの合わせて気持ち良くフィットしてくれます。

別売りの専用カバーを装着して使うタイプ、カバーのみ洗濯可能。

 

第13位:ビーズクッション レゴリス

安心のホールド感!人をダメにしすぎない派のビーズクッション

●サイズ:約56×93×50cm/しずく型

耐久性の高い5mmのビーズを使用、ビーズのよさであるフィット感を残しつつ安定感のある固めの座り心地。

昼寝には向きませんがしっかり背もたれで立ちたいときにサッと立てる、メリハリの効いたくつろぎが楽しめます。

ビーズがへたってきたら二重ファスナー仕様の補充口から補充可能。

 

まとめ

ビーズ粒の大きさ・カバーの素材によって、クッションの座り心地も変わってきます。

また洗濯やビーズの入れ替えが出来るかも選ぶ基準になります。その上であなた好みのビーズクッションを選び「人をダメにする」と人気、ビーズクッションのその感触を是非楽しんでみてください。